2020/03/28

白髮の髪のトラブルはケイ素で改善！

0.1 抜け毛・・・
0.2 薄毛・・・
0.3 白髪・・・

1 ◆そもそも白髮ってどんな状態？
2 ◆髪トラブル「白髮」の原因は？
3 ◆ケイ素が髪のトラブルからあなたを救う！

抜け毛・・・

薄毛・・・

白髪・・・

女性にとっても男性にとっても、髪のトラブルは見た目にも気になりますし、トラブルがあると自信を持てませんよね。

いろいろなケア方法を試しても、なかなか効果がなかった……なんて方も。

ケイ素の力で、カラダの内側からケアして、髪のトラブルとサヨナラしませんか？

今回は「白髪」を解消できるケイ素について紹介します。

◆そもそも白髮ってどんな状態？

髪の毛に色を与えているのは、メラニン色素です。メラニンをつくっている細胞は、髪の毛を生み出す毛母細胞に、メラニン色素を受け渡すことで、髪の毛に色を与えています。このメラニン色素が何らかの原因で、作ることができなくなってしまうと、髪の毛は色を失い、光を反射して白く見えるようになるのです。これが「白髮」の原理です。

◆髪トラブル「白髮」の原因は？

効果的なケア方法にお悩みの方は、そもそも髪トラブルの原因はご存知でしょうか。

ストレスや病気などを除けば、髪トラブルの主な原因はいくつかあります。

■(1)遺伝的要因■

白髮になりやすい人と、そうでない人がいます。これは、遺伝的な要因が強いといわれていて、若いと10～20代でも白髮が出はじめることもあります。また、頭皮に部分的な脱色が起こると、その部分が白髮になることもあります。

■(2)血管が衰えている■

加齢とともに、頭皮の毛細血管が衰えたり、血管が弾力を失うと、髪を作り出す毛母細胞に必要な栄養素が届かず、髪を生成する能力を低下してしまいます。
また、動脈硬化など血管にトラブルがある場合も、同様に血流が悪くなってしまい、栄養素が頭皮まで行き渡らなくなってしまいます。
そのため、髪の毛の新陳代謝が衰えてしまい、抜毛や薄毛、白髪になってしまうのです。

■(3)活性酸素が増えすぎている■

最近メディアなどでもよく取り上げられる活性酸素も、髪トラブルの原因となっています。

活性酸素自体は、カラダの中に入り込んだウィルスや最近、カビなどを除去してくれる作用があり、人間にとっては必要なものです。
しかし、増えすぎてしまうと、そのウィルスを除去するほどの毒性の強さが、カラダの細胞までを攻撃してしまうことがあります。
活性酸素が増えることで、頭皮の細胞がダメージを受け、髪トラブルを生み出します。

また、体内の活性酸素を除去しようとする際に抗酸化物質としてアミノ酸が使われるため、髪の生育能力を下げてしまうのです。

■(4)コラーゲン・ケラチン不足■

ケラチンとは、髪の毛を構成するタンパク質です。
ケラチンが不足すると、当然髪の生育にも影響が出てしまい、髪が細くなる、ツヤがなくなるといった変化が現れるようになります。また、毛を作る細胞（毛包幹細胞）はコラーゲンによって保護されていますが、加齢とともにコラーゲンが減少してしまうと、やがて毛包幹細胞が死んでしまい、毛穴が無くなってしまいます。さらに、髪の毛の色素「メラニン色素」の生成に必要不可欠な「色素幹細胞」は、乾いてしまうことで白髮の原因になるといわれています。この色素幹細胞が乾いてしまう原因が、コラーゲン量の低下なのです。

その結果、薄毛などのトラブルに繋がるのです。